(陳舜臣)小説十八史略

小説十八史略(一) (講談社文庫)

前から読みたいと思っていたこの本、うちのたたとさんも欲しいと言ったのでブックオフで一、二巻を買ってきた。
が、いっこうに読み始める気配がないので、今朝勝手に持ってきた。

まず一巻。この辺の神代から春秋のあたりって、いろんなので読んでて、繰り返しでつまんないんだよなあ、とか、調子に乗っていたら。

のP50までしか進んでないが、既に新しい発見。
妲己って、周公旦の差し金だったんだっけ?
むむ、全然覚えてないんだ。愕然。


・・・、封神演義の影響もあるんだろうけど。
まー言い訳だなぁ、こりゃ。
新鮮な気持ちで読み直すようにしようっと。